プリスカプトリシス / 青い羽の話

artworkpageに作品を2点追加しました。
両作品とも『遠い街の肖像 〜ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ〜』展に出品していた作品です。

『プリスカプトリシス / Puriskaputorisith』

■27.2x12.0x7.6cm
アクリル、樹脂、水性ニス、アッサンブラージュ / 羽根、真鍮、鉄、紙、流木、木

青い木から生まれるといわれる架空の鳥プリスカプトリシスの剥製。

採取した流木をルーターで削りだし、ざっくりとした鳥のカタチに。
目は、彩色を施した金属の上に樹脂を流し込み制作しています。
深みのある青色は、数種類の青い絵の具を何層にも薄く塗り重ねて仕上げています。
スティーヴン・ミルハウザ-の『バーナム博物館』やヴンダーカンマーに登場するような、
眉唾物ながら、どこか秘密めいて浪漫を感じさせる架空生物のミイラや剥製をイメージして作りました。

『プリスカプトリシス / Puriskaputorisith』のページはコチラ



『青い羽の話(プリスカプトリシスの羽)/ Story of Blue Feather (Puriskaputorisith Feather)』
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■29.0x15.5x13.4cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル、水性塗料、水性ニス /
アンティーク香水瓶、レース、砂、羽根、真鍮、紙、流木、木

架空の鳥プリスカプトリシスの羽根の入った瓶が置かれた薬種屋のディスプレイ。
青い羽が紡ぐ物語。

フォトショップで制作した鳥頭の天使図像やラベルをアンティーク香水瓶の表面にコラージユ。
青く着色したアンティークレースを瓶の首元に。
ディスプレイ台は、材木と流木を組み合わせて、所々古書の断片をコラージュ、ダメージ加工したのちエイジング塗装を施して制作しました。こちらの流木の青色も何層にも重ねて塗ったので深みのある美しい仕上がりになりました。
遠い街の肖像 〜ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ〜』展の際はガラスドームに入れて展示した作品です。

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