アート少年

先週の日曜日はお休みであったので、恵比寿の素敵すぎる!空間、LIBRAIRIE6/シス書店さんに野中ユリ『夢の結晶力』展を見に行きました。そのあと、銀座へ『僕のエリ』を観に行こうかと思っていたのですが、映画の日ということもあり、今日はきっと混んでるであろうと予定変更、NADiffへ赴きそのあと新宿の紀伊國屋書店を巡りました。
そして、
『Paper Made Art,Craft,and Design 紙から生まれる新しいかたち』
野又穫の新しい画集『ALTERNATIVE SIGHTS―もうひとつの場所』
中野シズカ『星匠』の三冊を購入。

紀伊國屋書店のアートコーナーのところでは、小学3、4年生ぐらいの少年が北斎のでっかい画集を熱心に見て、「やっぱ、フォルムとバランスが違う。素晴らしいよ。」とまるで評論家のような物言いで喋っている姿に遭遇。
隣にいたお父さんが「どれも同じに見える。」と苦い表情で口を挟むと、
「芸術をわかってない...。」と少し溜め息まじりに呟いてました。

なんちゅう小生意気な小学生。。。

聞いていて、腰がくだけそうになりました。
僕が小学生のときは、アートなんて全く興味なかったし、北斎と言えば永谷園のお茶漬けについてたカードでしか知らなかったぞ。それよりファミコンに夢中であったぞ。(サン電子の東海道五十三次...)
と、思い出し、なんだかそんな自分がちょっぴり恥ずかしくなりました。
将来は、第二の荒俣宏か偉大な芸術家か!ってなぐらいパンチの効いたアート少年でありました。
本屋さんには色んな人がいますね。