日々。
お墓参りに行った。
うちのお墓のすぐ近くに作家の須賀敦子さんのお墓があると今日初めて母から聞いた。
少し探すとすぐに見つかった。
1953年の夏、パリを歩いていた須賀敦子が今この場所に眠っている。
なんていうかすごい感慨深かった。
(今、「ユルスナールの靴」を読んでいる途中だからなのかもしれない。)
夏の暑い陽射しの下で、時間が近づいたり離れたりしているような感じがした。
うちのお墓のすぐ近くに作家の須賀敦子さんのお墓があると今日初めて母から聞いた。
少し探すとすぐに見つかった。
1953年の夏、パリを歩いていた須賀敦子が今この場所に眠っている。
なんていうかすごい感慨深かった。
(今、「ユルスナールの靴」を読んでいる途中だからなのかもしれない。)
夏の暑い陽射しの下で、時間が近づいたり離れたりしているような感じがした。
Comment