いつ扉を閉めたのか
思い出せないで
すぐに次の扉
開けては閉じてを繰り返し

曖昧な言葉にうなずいて
心ない言葉を発している

広がる街並みのどこかに
君はいて

きっと
泣いたり
笑ったり

昨日とは少しだけ違う
今日に戸惑っている

きっとほんとうのことは誰にもわからず
目に見えない鼓動を震わせて
世界は明日へとすすむ

僕らの今日は
からっぽのようで
からっぽではなく
満たされない思いを詰め込んだ世界は
全てを満たすことができないぶん、
ほんの少しの希望をそのすきまに
おいてゆくことができるんだ

気がづけば空に星
風が揺らす街の灯は
今日も同じように瞬いている


nuri
2007/11/07 (Wed) 18:12

素敵な恋をされているんですね。
湿り気のある空気とかさかさと音をたてるような言葉の質感にいつも遠い風景を見させていただいています。

今日はマグリットのような夕暮れに、a,kさんの言葉が重なりました。

  • To川島 朗さん
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akira.k
2007/11/08 (Thu) 00:31

☆nuriさん
コメントありがとうございます。

え~…恋はしておりませんっ。orz…

この散文は、遠くに住んでる友人や、
むかし付き合っていた人、家族、近しい人、
未だ出会ったことがなく、もしかしたら出会うかもしれない人のことなどを思って書いたものです。
あとは自分に言い聞かせるためだったり。
なんていうか、生きてるからには希望を持ってなくちゃダメだよなあ…。なんてふと思いまして。
気がついたらこんな文章になってました。

>湿り気のある空気とかさかさと音をたてるような言葉の質感にいつも遠い風景を見させていただいています。

うれしいです。遠い風景ですか!
ありがとうございます。すごく面映い気持ちでいっぱいです、ハイ。

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  • To川島 朗さん
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nuri
2007/11/08 (Thu) 11:31

あら、てっきり^^
きれいな言葉は月の光のようにあおく沁みてきますね。まるで月光浴のようです。

  • To川島 朗さん
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